６月６日（土）に瀬戸市でサッカーのU-15の愛日大会が開催されました。市大会を勝ち抜いた知多中学校は初戦で強豪の春木中学校と対戦しました。春木中学校の選手は中学生とは思えないような体格でした。前半から強烈な攻めが続きましたが、必死にゴールを守り抜き、０対０で折り返しました。後半に入ってまもなく、先取点を決められ、その後も続けて得点を許してしまいました。しかし、全員で最後まで必死にボールを追い続けました。気持ちが切れそうになったとき、「切り替えろ！」「声を出せ！」「1点取るぞ」という声があちこちから聞こえてきました。調子がいいときに元気なチームはいくらでもあります。逆境に立ったときにこそ、みんなで気持ちを奮い立たせてがんばろうとするチームが良いチームです。サッカー部のみんな。とっても強いチームに当たったことはラッキーです。狭い知多中のグラウンドで、また必死にボールを追いかけて立派なチームになってください。