鳥インフルエンザについて
- 公開日
- 2016/12/21
- 更新日
- 2016/12/21
お知らせ
鳥インフルエンザについて
以下、関係省庁からの通知文を掲載しますのでお読みください。
平成28年12月6日(火)までに名古屋市東山動植物園の飼育下で死亡した鳥類(コクチョウ・3羽)について、環境省による確定検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。環境省により、同園を中心として、半径10km以内の範囲が野鳥監視重点区域に指 定されており(春日井市も一部、この範囲に入っています。)、愛知県が野鳥に異常がないかどうか監視を行っています。死亡した野鳥など野生動物は、素手で触らないでください。また、同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、愛知県尾張県民事務所環境保全課(電話:052-961-7211(代表))や春日井市産業部農政課(電話:0568-85-6236)にご連絡ください。日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています
正しい情報に基づた、冷静な行動をお願いします。