野鳥監視重点区域の解除について
- 公開日
- 2015/01/29
- 更新日
- 2015/01/29
お知らせ
岐阜県可児市で回収された死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、回収地点の半径10km圏内が野鳥監視重点区域に指定されていました。
愛知県もその野鳥監視重点区域に指定されていましたが、平成27年1月27日(火)午前0時をもって、その指定が解除されましたことをお知らせします。
しかし、今後も野鳥は鳥インフルエンザ以外にも病気や菌を持っている可能性がありますので、鳥の死骸、排泄物、羽などにはむやみに触れないように注意してください。もし、触れたときには、「手洗い」と「うがい」をするようにしてください。
また、大量の鳥の死骸や不審な鳥の死亡事例がありましたら、市産業部農政課(TEL85−6236)に連絡してください。