去る３月１１日で東日本大震災から丸３年が経ちました。復興に向けてがんばってみえる東北の方々に、遠くに住む私たちができることは限られているかもしれません。しかし、思いを寄せることはできます。何かお手伝いができる日が来るまで、東北でがんばってみえる方へ思いを寄せて、応援できるように自分たちの心を育て、そして何かできることはないか考え続けたいと思います。
　宮城県教育委員会のＨＰで、東日本大震災において大きな被害を受けながらも、復興に向けてがんばっている児童、生徒の皆さんが思いを込めて制作した、詩や作文、絵画などの作品集が掲載されています。こういう作品に触れることもその一つだと思います。ぜひ、ホームページへアクセスしてご覧ください。きっとがんばっている児童、生徒の皆さんへの思いが深まると思います。画像はその作品集に掲載されている作品です。〈タイトル「１０年後の宮戸島」〉
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