学校日記

いのちの学習 1年生「いのちの大切さについて考えよう」を実施しました

公開日
2012/03/13
更新日
2012/03/13

保健室

 1年生を対象に、いのちの学習「命の大切さについて考えよう」という授業を行いました。奇跡的な確率で命が始まり、お母さんの子宮の中で、どのように胎児が成長していくかを学習しました。そして、最後に、中学2年生で病気で亡くなった猿渡瞳さんの「命を見つめて」という作文を読みました。
 この授業で、たくさんの人が、普段あまり考えたことがない「命の大切さ」について真剣に考えてくれました。そして、「今生きている」ことが、どれだけ幸せかということを感じることができました。