「心の動き」の単元、小説「星の花が降るころに」（安東みきえ）の教材による学習です。昼の表現について理解し、描かれている内容を想像したり、場面と場面、場面と人物の描写を結びつけて作品を読み深めていきます。本時は、作品にある同じものや場所が出てくる３つの場面や描写から分かる「私」の心情と、それらを比べて分かったことをまとめます。本文の表記を根拠に、想像して記述することで、自分の表現が豊かになっていきます。次時は互いの表記を伝え合って読み深めていきます。