３年生にいのちの学習「いのちの危機を乗り越えるために」を行いました。誰にも起こりうる心の危機やいのちの危機のサインを知り、つらい時や苦しい時は、誰かに気持ちを打ち明けることが大切だということを確認しました。また、友達のＳＯＳを感じたり、悩みを打ち明けられたら、気づいて、寄りそい、受け止め、どうしていいかわからないときは信頼できる大人につなげることを学びました。授業後の感想をみると、皆、命に真剣に向き合い、自分をみつめて、今後の生き方を考えることができました。日常生活の中でプチハッピーをたくさんさがすことができていました。