送辞の後は、卒業生の答辞です。
学校行事やクラスでの生活、部活動など様々なことを経験した３年間。
途中、感極まり、涙しながら読み上げる場面もありました。
その答辞を聞いて、涙ぐむ生徒もいました。
楽しかったことや辛かったことなどいろんな思い出が答辞に詰まっていました。
答辞の途中、照明が全て落とされ、卒業生のキャンドルの灯りで体育館が包まれました。

中部中の伝統であるキャンドルの火は，卒業生の思いを後輩につなぐ火。
卒業生の思い・願いが込められた炎が在校生へ託されます。
キャンドルサービスを始めて３０回目。
こうしてまた、中部中の素晴らしい伝統は引き継がれていかれます。
最後には在校生や先生，そして保護者への感謝も伝えられました。